【オクトラ #14 】薬師アーフェン 第2章 ゴールドショアで熱病が流行しているらしいが…? 【OCTOPATH TRAVELER】

第1章のあらすじ
 アーフェン・グリーングラスは、リバーランドの小さな村「クリアブルック」で薬師をしている。
 あるとき、同じ薬師で幼馴染でもあるゼフと話しているところに急な報せがもたらされる。ゼフの妹が村外れの洞窟で「マンダラヘビ」に噛まれたのだ。
 薬を作るため、なんとかマンダラヘビを倒して毒を手に入れることができた。無事にもどってきたアーフェンは毒をゼフに渡し、ゼフはすぐさま薬作りにとりかかった。
 ゼフが薬作りに取り掛かっている間、村を歩き回っていたアーフェンは「旅に出たい」という気持ちを抑える為この村にはまだ自分が必要なんだと言い聞かせるのだった。
 アーフェンには幼い頃に命を救ってくれた恩人がいた。それは代金ももらわずに薬を置いていった旅の薬師。
 旅に出たい、という気持ちはゼフに見抜かれていた。そうして村のことを気遣うアーフェンの背中を押して、餞別代わりにお互いの鞄を交換した。

 こうしてオフィーリアは旅立った。大陸中の人々を救うために。
 まずはコースとランド地方の「ゴールドショア」へいこう。そこに、彼を待つ人々がいるかもしれない。

※ネタバレあります

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