第2章のあらすじ
ゴールドショアに到着したアーフェン。
どうやら、町で熱病が流行しているようだ。だが町にはすでにヴァネッサという優秀な薬師がいるらしく、病人を治して周っているようだ。これならアーフェンが腕を振るう必要もなさそうだ。
少しすると、町で新たな病”ガボラ熱”が流行し始めた。ヴァネッサが売る薬を貴族たちは次々と買うが、高価な薬のために貧しい者は手が出ないようだ。
薬が手に入らず泣き崩れる親子に、アーフェンは治療を申し出る。そして患者の容態を診て、薬師ヴァネッサの企みに気付いた。どうやら、最初の熱病を治すための薬を過剰に処方することで、新たにガボラ熱を流行らせ、安価に手に入る「アオホタル苔」を高価なものと偽って売りつけているようだ。
ヴァネッサを問い詰めるアーフェンだったが、ヴァネッサは本性をあらわにし、用心棒たちとともに襲いかかってきたので返り討ちにした。そうして彼女たちの集めたアオホタル苔で町の人々に薬を渡して周り、町の人はアーフェンを本物の薬師と讃えた。
次はリバーランド地方の「セントブリッジ」に行ってみようか。
8人の中でアーフェンだけ行き先の選び方が不明。適当なのかな。
第1章のあらすじ
アーフェン・グリーングラスは、リバーランドの小さな村「クリアブルック」で薬師をしている。
あるとき、同じ薬師で幼馴染でもあるゼフと話しているところに急な報せがもたらされる。ゼフの妹が村外れの洞窟で「マンダラヘビ」に噛まれたのだ。
薬を作るため、なんとかマンダラヘビを倒して毒を手に入れることができた。無事にもどってきたアーフェンは毒をゼフに渡し、ゼフはすぐさま薬作りにとりかかった。
ゼフが薬作りに取り掛かっている間、村を歩き回っていたアーフェンは「旅に出たい」という気持ちを抑える為この村にはまだ自分が必要なんだと言い聞かせるのだった。
アーフェンには幼い頃に命を救ってくれた恩人がいた。それは代金ももらわずに薬を置いていった旅の薬師。
旅に出たい、という気持ちはゼフに見抜かれていた。そうして村のことを気遣うアーフェンの背中を押して、餞別代わりにお互いの鞄を交換した。
こうしてアーフェンは旅立った。大陸中の人々を救うために。
まずはコースとランド地方の「ゴールドショア」へいこう。そこに、彼を待つ人々がいるかもしれない。
※ネタバレあります
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