第2章のあらすじ
ヴィクターホロウへ到着したオルベリクは、武闘大会で沸く人だかりの中でグスタフの名を耳にする。どうやらグスタフは武闘大会で本線に出場するらしい。そこへ、オルベリクに出場しないかと興行主の一人「セシリー」が情報と取引を持ちかけてきたので、これに乗ることにする。
大会前の控え室でグスタフから声をかけられる。エアハルトを探していることは向こうも察していたようで、大会で自分に勝てたなら知っていることを話そうと決勝での対戦を誓う。
1回戦の相手は剣士ジョシュア。彼は愛しき者のために剣を振るっていた。
2回戦の相手は大会の常勝王者、粉砕のアーチボルト。彼は父の果たせなかった夢を達成すべく、武闘大会に参戦していた。
そして武闘大会決勝戦。相手は黒騎士グスタフ。彼はオルベリクが剣を振るう意味を失っていることも解っていたようだが、なんとか勝利することができた。グスタフは約束通りエアハルトのことを話すと言い、オルベリクは彼の待つ宿屋へと向かうことに。
エアハルトはかつて戦争で王に見捨てられた地域に住んでおり、王への復讐を誓い騎士として国に潜入していたことが判明する。オルベリクは戸惑いつつも、直接会って真実を見極めようとするのだった。
次に目指すのはエアハルトがいるサンランド地方の「ウェルスプリング」だ────。
第1章のあらすじ
8年前、騎士オルベリク・アイゼンバーグは、ホルンブルグの双璧と謳われる騎士の一人だった。
そして戦争の最中、本陣を守護するはずだった友、烈剣の騎士エアハルトが王を斬る瞬間を目撃する。自らもエアハルトに敗れ今では山間の村「コブルストン」で用心棒をしていた。
ある日、村を襲った盗賊と戦っていると、その頭目ガストンがエアハルトの剣を振るっていることに気づく。
ガストンに勝利しエアハルトの行方の手がかりを知ったオルベリクは、再び己が剣を振るう意味を確かめるため、旅に出る決意をする。
そしてオルベリクは旅立った。エアハルトを知る「グスタフ」という男がいる街、「ヴィクターホロウ」へ────。
※ネタバレあります
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